北欧のスローライフスタイルが広がる「Dlofre's campus(ドロフィーズキャンパス)」
先日、浜松までドライブ。
目的は浜松市都田にある、フィンランドなど北欧のオーガニックでスローな空間が「Dlofre's campus(ドロフィーズキャンパス)」へ行くこと!
都田建設さんという、建設会社さんがプロデュースしているこの空間。もともとインスタなどで拝見したのがきっかけなんですが、本当に「え、ここ日本だよね?しかも都田って何もない田舎町…?」「わざわざ遠くからでもこれを実際に観に行きたい!写真を撮りたい!!」と強く思わせるパワーのある、素敵なプロジェクトです。
百聞は一見に如かず。写真をご覧ください。
素敵な空間の広がるガーデン
お洒落なワーゲンのワゴン!
月に一度のイベントでは、こちらのワゴンでカフェメニューも提供されるみたい?
ドロフィーズキャンパスは全部含めると6000坪もの広大な敷地に広がるそうですが、目でも美しいメニューが楽しめる「ドロフィーズ・カフェ」や、マリメッコの生地を数百種類扱う店、インテリアショップの「ドロフィーズインテリア」など…
さまざまなお洒落で魅了的な、北欧テイストのお店やスポットが点在しています。
なんと90分待ちの大人気スポット「ドロフィーズ・カフェ」
名前を書いて、ぐるっとキャンパス内をうろうろ楽しんで戻ってきました♪
主人はパスタ、私はパンケーキ。
エディブルフラワーがとっても美しい!お皿も可愛い。
パンケーキってお腹いっぱいにならないんだろうな…と思いきや、しっかり全粒粉がお腹に溜まって大満足!
コーヒーも、サイフォンコーヒー?とやらで、こんな機械でコポコポ本格的に淹れてくれたものが提供されます。一口もらいましたが、すっごく濃厚でコーヒー好きも大満足できそう。
お店の中には色々な本や雑誌もあり、待っている間に席に持っていって自由に読める素敵なお店でした。
女の子はみんな大好き、
マリメッコギャラリー!
マリメッコの生地がこんなにも揃うお店は、国内でも珍しいそう。
我が家には少しテイストが違うけれども、カラフルなファブリックがここまで一面に並ぶと圧巻!テンション上がります!!女の子心をくすぐりますよね♪
中でも特徴的で目を引くのが、「都田駅カフェ」。
天竜浜名湖鉄道という、一時間に一本ほどしか電車が来ないローカル線の無人駅の、築60年以上の木造駅舎。
これも都田建設さんがプロデュースして、全面北欧ファブリックで鮮やかに彩った空間に生まれ変わりました。待合スペースにはカフェも併設されています。
なんとフォトジェニック!
街全体を北欧風にして、スローなライフスタイルを提案する。
とっても素敵な取り組みですよね。
きっと、住人の皆様のご理解も得て、皆で共生して街を盛り上げようと取り組んでいるんでしょうね。
こうしてインスタなどで話題になれば、私達のように「観に行きたい!」と、多少遠くからでも足を運んで遊びに行く人は今後も増えていくと思います。
静岡市にも、こうした取り組み、あってもいいんじゃないかな〜。
まだ行ったことないけれど、オクシズの「おおさわ縁側カフェ」なんかもいいですよね♪
その土地を、どんな風にアピールしてプロデュースしていくか。
難しいけれど、大切なことですね。
こうやって企業が中心となって街を盛り上げる姿勢を見て、色々学ばせていただきました♪
まだ行ったことのない人は、おすすめです!